CGSocietyは20年以上の経験を持つリギングスーパーバイザー, Tim Coleman氏によるウェビナー “Bringing Robots to Life (ロボットに命を吹き込む) “を開催する。同氏は過去にILMやSony Pictures Imageworks, Tippett Studio等に所属していた。
日本時間 2019年10月5日(土) 午前8時半スタート予定。参加は無料。
バンクーバー時間で前日金曜日の午後4時半、モントリオール 金曜 午後7時半からのスタート予定。
同氏は映画『トランスフォーマー』シリーズのオプティマス・プライムや映画『 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』と次作『同/ワールド・エンド』の顔がタコの足で覆われているデイビー・ジョーンズなどのリギングに関わった他、映画『アメイジング・スパイダーマン』、映画『モンスター・ホテル』、『アングリーバード』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』等の制作に参加したとのことだ。
詳細や登録は下記のページから。
■Bringing Robots to Life by Tim Coleman – article | CGSociety
https://cgsociety.org/news/article/4652/bringing-robots-to-life-by-tim-coleman
ウェビナーで語られる内容は下記の通り。
- Solving various mechanical rigging challenges in Maya
- Model preparation
- Rigging organization and joint hierarchies
- Rigging controls
- Dynamic rigging setups
- And much more!