『アニメーターシニア4 座談会』に関連した記事や動画、つぶやきまとめ

2018-10-22

2018年4月21日に行われた『アニメーターシニア4 座談会』というイベントに関する記事や動画、つぶやきまとめ。

公式サイト

■ANIMATOR Senior 4 (株式会社ボーンデジタル)

https://spark.adobe.com/page/kvg2Eyc8zA9NJ/

イベントの公式サイト。登壇した4名のアニメーターさんの経歴やどういうトピックを話す予定だったか等。登壇者は下記の4名。

並木貞久氏 (Blizzard Entertainment)

田中剛氏 (株式会社アニマ　アニメーションスーパーバイザー)

島田寛志氏 (株式会社ポリゴン・ピクチュアズ制作部アニメーショングループリーダー)

得丸尚人氏 (フリーランスアニメーター)

イベントに参加した方によるまとめ

座談会の場だけではカバーしきれない多くの質問が寄せられたことからFacebookのページを開いたとのこと。色々なトピックで意見が交わされている。

関連のつぶやき

並木さんがリスクに話してるけどほんとそうなんだよなぁ、作るクオリティは高い＝予算や時間かけてるってのもそうだけど修正コストや時間もあるから作り方自体も工夫しないとコストはかかるいっぽうだからなぁ #animator_senior4
— しらいしわたる (Wataxxx) (@shiraishi_unso) 2018年4月21日

キャプチャーはアクターがヘボかったりディレクション違うと結局直すことになるしキャラ合わせが必要になるからアニメーター的には仕事は減らないかも減るとしたらプロシージャルアニメーションが進化した時にくるんじゃないかなー #animator_senior4
— しらいしわたる (Wataxxx) (@shiraishi_unso) 2018年4月21日

全部手付けできれば良いだろうけど年々手付けの方がコスト高くなってるって風潮は実際ありますね #animator_senior4
— しらいしわたる (Wataxxx) (@shiraishi_unso) 2018年4月21日

前後工程の理解を深めることって本当に大切。リガーにとってもモデラーさん、アニメーターさんの作業を理解する事が必要です。#animator_senior4
— Kentaro Fukumoto (@kentaLOW12345) 2018年4月21日

時間、予算が限られた中でどうやってクオリティを捻出するかの提案というのも大事。
予算がない→
❌クオリティを下げる
⭕やることを制限する
時間がない→
チェック工程省略の提案などの模索#animator_senior4
— moco@CG系WM　2児&39w (@mono_moco) 2018年4月21日

モチベーションを維持する、高めるための環境作り(スゴイ人のデータを見れる、周りにすぐに聞ける・答えられる、社内勉強会、チャンスを与える、定期的に面談して良い点・改善点の評価共有など)が大事。
大事なのは分かるが、どのように人と時間を捻出するか中小CG会社の課題#animator_senior4
— moco@CG系WM　2児&39w (@mono_moco) 2018年4月21日